こちらのページではおひとり様倶楽部で行った講演・セミナーの様子をご紹介します。
来月の予定も載せておりますので、ぜひチェックしてくださいね。
風が秋めいてきたかと思えばまだまだ暑い 10月10日、ミック大仁ホールにて 伊豆市青羽根のお花屋さん、津田生花さんによる「フラワーアレンジメント体験」を開催しました。
今回は「秋のはじまり」と題して8種類のお花を用意していただき、ラウンド型(ドーム型とも言います)にチャレンジしました。
だいぶ春めいてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
4月16日、ミック函南ホールにて「簡単・楽しい!いちご大福作りに挑戦!」を開催しました。
先生はお片付けセミナーでおなじみの西川明美さんです。
ふだん、クッキーやパウンドケーキを作る事はあるけれど和菓子はハードルが高いのでは?と思っていました。
ところが、本当に簡単!あっという間に美味しいいちご大福ができてしまいました。
久しぶりの更新となってしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は「おしゃれを楽しむクローゼット」と題して、衣類の整理、管理について これまでも何回もご指導頂いている、マスターライフオーガナイザーの西川明美さんにお話を伺いました。
女性は特に、お洋服をたくさん持ちがちだと思います。服の量が増えると、管理・把握ができていない為に「着てないTシャツが沢山出てきた!」「黒のパンツが10本以上あった!?」なんて事になってしまいます。
何とかしなきゃ、と思いつつ 手がつけられなかったクローゼットを、今回は見直します。
本年最後のおひとり様倶楽部セミナーは、つまみ工芸にチャレンジです!
円形に切った厚紙に黒い布を貼ったものを土台にし、ちりめんで花びらを作って配置していきます。
→色とりどりのはぎれ。
5㎝角に切ってありました。好きな色柄を選んで、
花びらにします。
この花びら作りがけっこう細かい作業となり、苦戦している方もいらっしゃいました。
四角いはぎれを二回三角に折り、中心をピンセットでつまんだ状態で 下部に出たヒラヒラの部分を上に折り上げます。これを「丸つまみ」というそうです。布の角をボンドで接着し、花びらの完成です。↓
ミックおひとり様倶楽部、11月は恒例となりつつある「お片付けセミナー」を開催しました。
食材を買い込みがちな年末に向けて、冷蔵庫をお片付けしてすっきりとした気持ちで新年を迎えたい、そんなお気持ちの方々 今回は13名の方が参加されました!
冷蔵庫は「物を保管する場所」ですが、他の収納場所との違いは
・一時的な保管である
・食品に多くの種類があり、物の流れが速い
・消費期限がはっきりしている
などがあります。西川先生に「ご自宅の冷蔵庫、家族以外の人に見せられますか?」と聞かれ、ドキッ!とした方、私も含め 多いのではないでしょうか?
ミックおひとり様倶楽部セミナー、3月後半の23日、ミック函南ホールにて、毎回好評の「西川セミナー」を開催しました。
マスターライフオーガナイザーである 西川明美さんによる、「書類整理術」を学びました。
「管理しやすく 取り出しやすい仕組みを作る」と題してお話していただきました。
まずは、いつものように「全出し」。書類を全部出して分類していきます。
・緊急かつ重要なもの
・緊急だが重要でないもの
・緊急ではないが重要なもの
・緊急でなく重要でもないもの この4分類に分けていきます。
この4種類それぞれに、「収納の仕方」があります。
①緊急かつ重要なもの
・金庫など、見られにくい場所
但し、出し入れし易い場所へ保管
②緊急ではないが重要なもの(通帳・証券など)
・①に準ずるが出し入れし易くなくても可
③緊急だが重要でないもの(回覧板など)
・見た後すぐに行動(回覧)
④緊急でもなく重要でもないもの
・見た後ー破棄又は保管(期限を切る)
この分類が中々難しく、又「保管」についても
様々な収納用品があり、適したものを選ぶことが大切、との事でした。
下半期も西川先生のセミナーを予定しています。ご参加お待ちしております!
ミックの終活、2月23日(ミック函南ホールにて)と3月13日(ミック大仁ホールにて)は「やっぱり気になるお寺・お墓の話」と題してセミナーを開催しました。
お葬儀を済ませたあと、ご遺骨はお墓に納骨します。けれども、分家であったり新戸であったり、お墓の内方もいらっしゃいます。
ひと昔前なら、必ずどこかのお寺の檀家になって、墓地を購入して、、、というのが普通でした。しかし昨今、「別に無理に檀家にならなくてもいい」、「お葬儀の時だけお経をいただくのもねぇ、、、」と考える方が増え、「お寺離れ」が進んでいます。
では、そういう方の遺骨はどうすれば良いのか? 今回は そんな疑問にお答えしました。
・従来通り、お寺の檀家になる
・檀家にはならないが、お寺に永代供養をお願いする
・海洋散骨などを検討する などなど。
これらは、熟慮を要する事柄ですので、お元気なうちに ご自身の終いの棲家を決めておきましょう。
ミックの終活、1月25日(ミック函南ホールにて)と2月17日(ミック大仁ホールにて)、エンディングノートを書いてみましょうと題して セミナーを開催しました。
ご自身の終い支度に際し、葬儀の事前相談が必要であることは もう皆さんご存知ですよね。けれども、いざ事前相談となった時、何を聞いたらいいのかわからない・・・そんな声も聞かれます。
そんな方におすすめなのが、ミックオリジナルエンディングノート「大切な家族へ」。
自分の葬儀はどうしてほしいか、簡単な質問が載っていますので 書き込んでいくことで考えの整理がつきます。書き終わったら、ご家族にも見ておいてもらうか ノートの保管場所を伝えておく事も大切です。
ひとつひとつ、不安を解消していきましょう。